お題「やわらかい家」

今日のシューマイは「やわらかい家」というお題で行いました。

参加者は入口さん（案だけ）、佐伯さん、蔵本さん、濱本、福島、山下、上田でした

今回は模型を作っている人が少なかった為、ほとんど図面で紹介します。

入口案・・・様々な色の光が、室内をやわらかく纏う案。

　

　

佐伯案・・・入れ子状の配置によって、生活がマチへと溶け出し、マチとやわらかく繋ぐ案。

　

　

蔵本案・・・すりガラスの床によって、上の階の光、影がやわらかく伝わる案。

　

　

濱本案・・・一つの光を各階で共有することで、各階をやわらかく繋げる案。

　

　

福島案・・・壁を解体させていき、室内と、外部、社会とを柔らかく繋げる案。

　

　

山下案・・・入口から入った光を反射させ、折れ曲がる室内をやわらかく照らす案。

　

　

上田案・・・厚みや要素の違った壁によって、各部屋をやわらかく分節する案。

　

曲線を使った案は意外と少なく、やわらかく繋げるような案が多かったです。

次回は4年生の課題提出の為、2週間後の6月7日　「生物多様性の家」です。

生物多様性ってどんな案が出るのかなぁ～。